ピアノ協奏曲を
最新エレクトーン4台と
弦5人+打楽器で
懐かしい面々に囲まれながらの仕事でした。
協奏曲と言う、贅沢な響きの中に独奏者として身を置くことは
おそらく演奏家として最高に気持ちい瞬間でしょうね。
ただ、学生たちにとってはそうとうな緊張のステージだったんでしょう。
出来ればぼくもソリストとして舞台に立ってみたいものです。。。
1回だけあるかな。
むかーしむかし、S大学オケのリハーサルで
チャイコフスキーの協奏曲を代弾きで弾いたことがあるくらい。
実力だけじゃない
財力や運、人格にも恵まれないと立つことが出来ない
そんな晴れやかな舞台です。
でも・・・考えてみたら当り前ですね。
派手な人、オーラのある人、人気のある人などは
実力も財も運もあるものです。