午前は知多のとある公共施設でミニコンサート
(「ミニ」とはいっても1時間半休憩なし)
最初の主催者さんの紹介MCで
「演奏も楽しみですが、
トークも非常に楽しみですっ!!!」
・・・・・・
いやいやいや、、、、
弾く前からめっちゃプレッシャーですよ。
なんか、どっかのおしゃべりヴァイオリニストとチャイマスから。
出演者それぞれが技巧を披露するような難曲
その間にトークを挟んだり百恵ちゃんの「コスモス」などを挟むような感じで。
にしてもイザイのバラードの前と後に妙なMC入れて良かったのかな?
と今でも疑問符です。
お客さん笑わせてからイザイって。。。
クラシックを崇拝する一部のお客さまとクラシック同業者から
非難轟轟だろうなぁ。
コンサート自体は
大成功!!はやくも次の出演の話!!?
うーん、それは後日。
おいしーいお昼ご飯もいただきまして
あわてて名古屋の中心地、「栄」のKAWAI楽器へ。
ほいっいきなり終演写真。
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ショパンのピアノ協奏曲の伴奏・・・
普段はフルオーケストラで演奏するものを、
弦楽四重奏だけで伴奏するというものですが、
指揮者がいないとアンサンブルって
ホント難しくなりますね。
1stヴァイオリンの私もずっと弾きづめなので
(木管のパートも常にヴァイオリンで弾いている状態ww)
弾きぶりなどはほとんど不可能。
弦楽4名がここでアンサンブルを感じて弾くほかにない
極めて緊張感のある演奏でした。
弦4名が大変なときは、
当然ソリストも大変。
指揮者と言う大船に乗れないわけですから、
普通よりもかなりアンサンブルを重視して演奏しないといけません。
本番が一番よかったな。
集中力もやはり本番なればこそ。
そのおかげか、
やっぱりクラシック!
その細やかな作りや華々しいテクニック、音色は
ポップスのそれとは全く違うものだと感じさせてくれます。
2楽章のゆっくりな楽章がすごく気持ちよかった。
クラシックも、どんなジャンルも、
それぞれ良さがあります。
僕はみんな好きですね(●^o^●)
いやーみんなよくやってくれました!!解放感あふれる上と下の写真が
すべてを物語っておられるのではないのせうか?
(日本語おかしい)
河井君、手の形がおかしい。ヤバイ。
お疲れ様でした!!!!
打ち上げは・・・甘太郎で肉。