深夜の編曲作業もひと段落着いたので
1年を振り返って、少し写真を整理していました。
多くの奏者やスタッフ、に支えられて仕事をしていたんだなぁって痛感します。
もちろん
お客様もーーーー!!さあ、自分たちの仕事にはどんだけの人を巻き込んでんだ!?
本職オーケストラの仕事も含めると、
とんでもないですねww音響装置ももすこしずつ慣れてきました。
スピーカー、アンプ、ミキサー、ファンタム、DIなど
昨年まで全く知らなかったことが今では不思議です。
自作マイクの調子は相変わらず好調!
仲間内から
「マイク博士」と言われるのはありがたいことです。
(別に詳しいのではなく単にDIYが好きなだけなのですがww)
アイリッシュのネタも少しづつだけど増えてるし
演奏スタイルも引き出しが増えた。
とくに悠情楽団には感謝しきれません・・・
もっともっとコンサートやりたいです。
これからも大事なコンサートを控えてます。
2月5日、
2月12日、
3月2日・・・
よろしくお願いいたしますm(_ _ )mペコリン
オーケストラのエキストラでお世話になったり、しらかわホールでなにげにソロひいちゃったり、二度とないであろう経験もさせていただきました。
ヴァイオリン奏者の大半は、一人では音楽のできない半端ものですが
だからこそ、こうやって歯車の中で生きているんだなあ。
後輩たちもどんどん台頭して、自分なんか目じゃないくらい活躍している現場を見て、少し自分がおじいさんに感じてしまたことも多々有り。ああ、俺もここいらで潮時かな
なんて
しかし、新しく立ち上げたグループが始まりました。
クラシック系バンド、
NewTones ニュートンズ もともと結婚したての時に、ヴァイオリニストの妻とヴァイオリンDUOでレパートリーを作っていこうと発起したのが始まりですが、夫婦にとってこれ以上にないアンサンブルの形が見つかったように思えます。クラシックを母体に現代音楽、ポップス、アイリッシュなど幅広くレパートリーを広げます。
結成から7ヶ月くらいしか経っていないですが、まだまだこれからでしょう。
演奏レヴェルもレパートリーも、
アゲアゲしなければなりません。
これから、意見が衝突して喧嘩することあるんだろうか
これから先、消費税8パーセント、10パーセントと財布の紐がさらに固くなる時代が進行しますが、その中で
まっさきに予算カットしがちな音楽の形はどうなっていくのだろう?
行先が不安だらけですが、
頑張るのみです。!!
おーーーっ!
スタッフの皆様、共演者の皆様、そして
私たちの演奏を聴いてくださった多くのお客様、
今年は本当にお世話になりました。
来年も、どうぞよろしくお願い致します!
1. いくつ お顔をお持ちで?
どんどん 舞い上がって行ってください。
ついていけるものだけ・・・追っかけます。 (薄給のため・・・)