CASOの定期演奏会で今週金曜にしらかわホールに出没予定。
(「か そ」 じゃないよ)今日から3日間リハーサルです。
プログラムは
- 真夏の夜の夢序曲
- クラリネット協奏曲(コープランド)
- 英雄交響曲
とまあ、そんな感じ。
指揮者はチェコ出身のスワロフスキー氏。
(宝 石 じゃないよ)一生懸命、英語(だと思う)で語りかけてきます。こりゃ演奏よりヒアリングがんばらんと。
もっと英語はヒアリングに力を入れて勉強すればよかったんだ・・・
英単語はよく知ってたけど中学生から大学まで
10年間以上ならって、結局「Hello」しか言えないんだから。
(2時間くらい気付かずに
halloって書いてました。。。。。)
さっぱり何言っているんだか、わからん。
で、一風変わったといえば
クラリネット協ですね。
作曲者はアメリカのコープランド。(違ったら後免)
彼の作品は「アパラチアの春」しか知りませんでしたが。
こないだやったジブコヴィッチのマリンバ協と同様、
やはりこういった曲は好きみたいです。
クラリネットのテクニックに関して
管弦楽法以上のことはよくわかりませんが、
この曲はクラリネットよりバックのオケ部分が好きです。
ソロは去年からCASOの団員になった女性奏者。
まだ20代半ば。
これからの成長が末恐ろしいですね~
コンサートの詳細はCASOのサイトをご覧ください。
||||| ↓|||||| ↓さて!
そんなわけで今週はクラシック三昧ですが
土曜日19日は長久手市文化の家でロビコン。
共演者は
ジャズピアニストの山田氏
クラリネットの岡林さん
打楽器の林さん(お初)
リハなし、楽譜なし
ゲネ本 です。
こっちもたのしみ♪
詳細はこちら--------------------------------------
ゲネ本(Ge Ne Ho N)
当日打ち合わせによる本番、と言う意味。
オケ的に言うと、別日にリハーサルがないので
「楽できる仕事」と言う意味を含む。
ただし、日常よりかなり朝が早い可能性が高く、
「起きれるのか!?」
という恐怖に悩まされる場合がある。
もっぱらネットサーフィン族にこの悩みが多い。