フェイスブックのTOKUZOのページに行ったらこないだのライブの5人そろった素敵な写真を見つけたので転載しちゃいました。
そんな私は今日からセントラル愛知交響楽団でハイドンの交響曲尽くしのプログラム。
ひーこらがんばっております。
ベートーヴェンなどに見られる「精神的」な側面を大きく芸術に反映させた作品にくらべ、ハイドンの曲をやってると、どうも一般庶民や貴族にわかりやすい「遊び心」を作っているなぁと、思いました。
(あれ?珍しくクラシックを語るイッサク!?)
もちろんわたしゃハイドンよりブラームスの方が好きなんですが、それでもなんだろう?
この味気のなさが・・・
いや、この素朴感が・・・
いやいや、単純さが・・・・?
宗教的な話になると、物語なんてのは
「47通り」くらいにしかならないんですってね。
音楽もあれやこれやこねくり回しても、そんなに多くのタイプのものはない。
ハイドンは音楽の基礎と言うか
音楽実験の古典教本をたどるような感じ?
なんかふしぎだなあ。
あと、
発見したこと
アリ。
今回のオケはは対抗配置でおいらのセカンドは上手の外側。客席がすぐ左隣にあるのですごい解放感があって弾きやすい。普通は囲まれている方が弾きやすいんだろうけどさ。
いつもは同業者に囲まれてなんか暑いけど、左がいないからすずしいし~
いいですね★