4月7日 11:30~
宗次ホールにてランチタイムコンサートに出演させていただきました。
出演グループはリュミエール弦楽四重奏団。
左から
チェロ 山際奈津香
ヴィオラ 石川公実
1stヴァイオリン 松本一策
2ndヴァイオリン 山内彩子
久方ぶりの、オールクラシックプログラムに自分自身が少し緊張していたみたいでした(汗汗)
今回はMCをセカンドヴァイオリンの山内さんにお願いしたかいもあり、終始良い雰囲気で進んだのはとっても良かった。僕がMCをするとコンサートの雰囲気が(?)マークに包まれたような、妙な感じになってしまうのです(汗汗)
プログラムは
■ピアソラ/レオニード・デシャトニコフ版
ブエノスアイレスの冬
■ヴィヴァルディ
春 全楽章
■モーツァルト
弦楽四重奏曲第17番「狩」より第1楽章
■ボロディン
弦楽四重奏曲第2番第3楽章「夜想曲」
■スメタナ
弦楽四重奏曲第1番「わが生涯より」より第1楽章
アンコール
■久石譲
弦楽四重奏曲ト短調
クラシックはやっぱり弾き応えがあります。パーティやサロンなどで演奏する時はもっとなじみのある曲を選曲するのですが、クラシックの完成された楽譜を弾くこととは一線を画していると感じざるを得ません。
お客さんをその世界にもっともっと引き込んでしまう魅力的な演奏家になりたい!
そう思います。