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ISSAKUDIARY

名古屋市を中心に活動するヴァイオリン奏者、松本一策です。当ブログでは演奏会やプライベートのほか、趣味のマイクづくりに関すること、PA、htmlやcssなどパソコンのことなど、幅広く掲載しています。

天使の慟哭


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天使の慟哭


天使の慟哭!?
何じゃそれ?どう読むの?

というお声をいただきました。


「慟哭」どうこく
《名・ス自》
声をあげて激しく嘆き泣くこと。



だそうです。
先日のSMBCパーク栄主催による2公演のタイトルです。
締切がせまり、焦って私がつけました。


プログラムは
  1. ヴィヴァルディの春(ヴィヴァルディ)
  2. ラフマニノフに恋して(ラフマニノフ5曲メドレー)
  3. サリーガーデンセット(アイルランド民謡)
  4. ピエ・イエズ(ウェーバー)

    天使の協奏曲(ピアソラ)
  5. 天使のイントロダクション
  6. 天使のミロンガ
  7. 天使の死
  8. 天使の復活

  9. 死の舞踏(サンサーンス)
  10. 剣の舞(ハチャトゥリアン)アンコール

このプログラムは・・・
かなり重いですな。

一部タイトルからは分からない曲もありますが、
奏者にもテクニカル的にかなりの重責を担う内容です。
ニュートンズの来たる5/7のライブのプレ・イベントとしては一番濃いかな?


ピアニストさぎりちゃんお疲れさま。

お客さんも、「楽しい!」と言うよりは
腹の底に「ズシン」と来たのではないだろうか?


慟哭でよかった気がする。


ほっと一息のメンバー。



緑と赤と白。

なかなかいい色合いです


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