最近ハマっている自作マイクに、
一応の終着点が見えたのでまとめてみよう!!
( ̄Д ̄)ノ
※ShinさんのPA工房と言うブログを参考に作りました。
このマイクはプラグインパワーで作動する超高感度のバック・エレクトレット・コンデンサーマイクをファンタム電源で作動させるために改造することが目的デ―スd( ̄  ̄)
《1》マイクユニット購入
まずはネットで秋月電子へ
マイクユニット「WM-61A」を購入
一個100円!
直径6mm めちゃ小さいでー (._.)
《2》配線作業
これが基盤作りより何より
一番難しい
何せ直径6mm (._.;)・・・
まずはソースとGNDの間のパターンをカット
続いてドレインとソースに配線半田付け
そしてGNDに半田付け(難関!!!!)
テスターで通電確認、
及びプラグインパワーで作動するか確認したら、
即エキポジ固定!!
@とにかくGNDの半田付けが不安定~_~;
気を抜くとすぐポロッと外れる_| ̄|○
エキポジが安定するまで約半日は放置
首を長~く
《3》マイクハウジング
ここは企業秘密( ̄^ ̄)
ユニットの保護観点はもちろん
マイクのGNDをどう接地するか、
ノイズ対策に欠かせない
ヒントは「あるもの」と「あるもの」を分解してドッキング!
ケース代金、およそ400円
《4》シールド線とドッキング
ケーブルはモガミ3031の2芯シールドを使用
柔らかい音が特長。
ケーブル代:300円(1m:100円)
この時点で、もう一度プラグインパワー確認。
要はSとGをつなげてしまえば、
本来のバックエレクトレットですから。
よし!!OK ( ̄  ̄)v
雑費を差し引くと費用は約800円+α
マイクユニットなどの送料が意外と高いデス
計算外デース・・・_| ̄|○
その他、作業に欠かせない道具が
①半田ごてセット、台
②熱収縮チューブ
③ラジオペンチ、ハサミ
④極細7芯電線
⑤エキポジ
⑥テスター
⑦「集中力!(笑)」
ルーペは最初は使っていましたが、
めんどくさくなり最近は使ってません。
次は、基盤作りですね。