自分の所属するオーケストラで毎年行われているコンチェルトシリーズ。

若手（とはいっても自分とほとんど年齢の変わらない）ソリストが3人ほど協奏曲を全曲演奏します。
なんでわざわざ書くのかというと、毎回よくこんなに弾けるソリストを連れてくるなあと感心してしまうからです。

愛知が地元の方ばかりですが、コンチェルトを全楽章弾く人間がこんなにいて、音楽業界はソリストばっかりだなあなんて

浅はかなことを考えてしまったり。

今日と明日の2回練習。
ラフマニノフのピアノコンチェルトは３月と５月に自分の弦楽伴奏編曲で演奏（指揮者なしコンマス）したので、かなり曲の見通しがあって合奏練習が面白かった。カデンツァとかピアノソロの動きがよくわかったのは勉強と経験と編曲のおかげか。

一方でプロコフィエフのピアノコンチェルトＮｏ．３が初めて弾くので、
ちょっと苦戦中・・・＞＜


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