天使の慟哭

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天使の慟哭

天使の慟哭！？
何じゃそれ？どう読むの？

というお声をいただきました。

「慟哭」どうこく
《名・ス自》

声をあげて激しく嘆き泣くこと。

だそうです。
先日のＳＭＢＣパーク栄主催による２公演のタイトルです。
締切がせまり、焦って私がつけました。

プログラムは

ヴィヴァルディの春（ヴィヴァルディ）
ラフマニノフに恋して（ラフマニノフ5曲メドレー）
サリーガーデンセット（アイルランド民謡）
ピエ・イエズ（ウェーバー）

天使の協奏曲（ピアソラ）
天使のイントロダクション
天使のミロンガ
天使の死
天使の復活
死の舞踏（サンサーンス）
剣の舞（ハチャトゥリアン）アンコール

このプログラムは・・・
かなり重いですな。

一部タイトルからは分からない曲もありますが、
奏者にもテクニカル的にかなりの重責を担う内容です。
ニュートンズの来たる5/7のライブのプレ・イベントとしては一番濃いかな？

ピアニストさぎりちゃんお疲れさま。

お客さんも、「楽しい！」と言うよりは
腹の底に「ズシン」と来たのではないだろうか？

慟哭でよかった気がする。

ほっと一息のメンバー。

緑と赤と白。

なかなかいい色合いです