オーケストラの仕事(音楽教育)では、往々にしてMCや歌、ソリストの音量補助のためにPAが入ります。
これは利用しない手はない!!ということで(笑)プロのPAの方に頼んで自作マイクをつけてもらいました。
デジタルミキサーはYAMAHA製で多機能
パワードスピーカーは250w x 4で大音量
うーん俺もほしい!(ムリムリ)さあて実験開始!
「ヴゥーォオオーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!」
ギャーー!! Σ゜д゜;思い切りハウリングを起こしました。
オーケストラの現場で・・・
すみません^^;
大迷惑デスよ。 orz調整してもらい、100wくらいで落ち着きました。
聞けばマイクユニットが無指向性だからだそうです。
音質は凄くイイと評価をいただきました。(^o^)
「録音向き」だそうです。
まあ、スピーカーを出力全開ではなく、補助的に使えば問題ないらしいですが
むむーーー
イヤダ、ライブで使いたいゾ!!
マイクには無指向性は音質重がすごくよくて、単一指向性は鳴きにくいっていう使い分けがあるようです。
まあ、スピーカーの位置とマイクの収音方向を考えれば、無指向性がハウリングを起こしやすいのは感覚的にもよくわかりますが。
サウンドハウスさんでいろいろマイクを見てみても、結構、無指向性のものもあるんですね。